2016年8月4日
公正取引委員会では、平成28年2月より独占禁止法研究会を開催し、独占禁止法違反を行った事業者に対する課徴金制度の在り方について検討を行っています。この度、同研究会では、今後検討すべき論点をまとめた「課徴金制度の在り方に関する論点整理」を公表し、各論点に対する意見、制度設計の方針や具体案、今後の検討に際して参考となる情報等を募集しています。詳細は以下のリンク先をご確認ください。
→「課徴金制度の在り方に関する論点整理」に係る意見募集について(公正取引委員会)
→課徴金制度の在り方に関する論点整理(公正取引委員会/PDFファイル)