2019年3月4日

訪問販売員教育指導者資格制度は、販売員の登録制度(JDSA教育登録制度)の充実強化策の一環として平成6年に発足しました。
資格を取得するためには、特定商取引法や指導管理者向けの講習を受け、筆記試験に合格しなければなりません。試験の合格者には「訪問販売員教育指導者資格証」が交付されます。主に会員企業における教育担当者や支店・営業所の責任者、代理店などが受講し、業界の資格制度として定着しています。
今年度は東京で2回(12/3・12/7)、大阪(12/5)、福岡(12/18)で各1回開催し、再受講を東京で2回(1/29・2/5)、大阪(2/8)、福岡(2/14)で各1回開催しました。受講者は199名で合格者は98名でした。

→資格制度の概要
→合格者数の推移
→平成30年度資格試験合格者数(推薦企業別)
→資格者数上位20社(会員)