2020年2月26日
訪問販売員教育指導者資格制度は、販売員の登録制度(JDSA教育登録制度)の充実強化策の一環として平成6年に発足しました。
資格を取得するためには、特定商取引法や指導管理者向けの講習を受け、筆記試験に合格しなければなりません。試験の合格者には「訪問販売員教育指導者資格証」が交付されます。主に会員企業における教育担当者や支店・営業所の責任者、代理店などが受講し、業界の資格制度として定着しています。
今年度は東京で2回(11/25・11/26)、大阪(12/4)、福岡(12/12)で各1回開催し、再受講を東京で2回(1/29・2/3)、大阪(2/6)、福岡(2/13)で各1回開催しました。受講者は205名で合格者は109名でした。
→資格制度の概要
→合格者数の推移
→令和元年度資格試験合格者数(推薦企業別)
→資格者数上位20社(会員)
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