2020年4月24日

経済産業省より、新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言を受けた在宅勤務等の推進について、改めて周知依頼がありましたのでお知らせします。
令和2年4月7日付で、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく緊急事態宣言が発出され、宣言の対象区域(特定都道府県)の7都府県内では、多くの企業が自宅勤務等を実施。また、4月16日付で、対象区域を全都道府県に拡大し、特に重点的に感染拡大の防止に向けた取組を進めて行く必要がある区域として13道府県を「特定警戒都道府県(※1)」と総称しています。この緊急事態を5月6日までに終えるためには、引き続き最低7割、極力8割の、人と人との接触を削減しなければならず、そのためには、国民の皆様にご協力いただくことが不可欠です。 特定警戒都道府県では、社会機能を維持するために必要な職種を除き、①オフィスでの 仕事は、原則として、自宅で行えるようにすること、②やむを得ず出勤が必要な場合も、出勤者 を最低7割は減らすことなど最大限のご協力をお願いします。特定警戒都道府県以外の特定都道府県でも、各県の対応を踏まえたご協力をお願いします。加えて、取引先などの関係者に対しても上記の取組を説明し、理解・協力を求めつつ、また、取引先などとの対面による打ち合わせを求めないようお願いします。

※1「特定警戒都道府県」
東京都、大阪府、北海道、茨城県、埼玉県、千葉県、神奈川県、石川県、岐阜県、愛知県、京都府、兵庫県、福岡県

→新型コロナウイルス感染症関連(経済産業省)