2020年12月2日
経済産業省より、新型コロナウイルス感染症対応休業支援金・給付金に関する労働者への周知及び労働者本人の申請への協力要請について周知依頼がありましたのでお知らせします。
新型コロナウイルス感染症対応休業支援金・給付金の申請にあたっては、事業主から、当該事業主が休業の事実などを証明する必要がありますが、一部の労働者、特に日々雇用契約を繰り返している方やシフト制で働く方については、就労日が必ずしも明確ではないことに起因して、協力が得られずに申請・支給に至らない方もいるとの声があります。各中小企業事業主の皆様におかれては、下記のリーフレットの内容を踏まえ、支給対象となる方への本制度の案内、申請を行う場合に必要となる書類への記載等についてご協力ください。
→新型コロナウイルス感染症対応休業支援金・給付金の支給に当たり、事業主の皆さまのご協力をお願いします(厚生労働省/PDFファイル)