2020年12月18日
訪問販売員教育指導者資格制度は、販売員の登録制度(JDSA教育登録制度)の充実強化策の一環として平成6年に発足しました。
資格を取得するためには、特定商取引法や指導管理者向けの講習を受け、筆記試験に合格しなければなりません。試験の合格者には「訪問販売員教育指導者資格証」が交付されます。主に会員企業における教育担当者や支店・営業所の責任者、代理店などが受講し、業界の資格制度として定着しています。
今年度は東京で2回(10/1・10/2)、大阪(10/7)、福岡(10/13)で各1回開催し、再受講を東京で2回(11/17・11/19)、大阪(11/26)、福岡(12/1)で各1回開催しました。受講者は157名で、合格者は85名でした。今回は新型コロナウイルス感染症の状況等を考慮し、例年よりも早い時期に開催し、受講人数を会場の収容定員の3分の1以下に制限して実施しました。
→資格制度の概要
→合格者数の推移
→令和2年度資格試験合格者数(推薦企業別)
→資格者数上位20社(会員)
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