2022年11月22日
経済産業省より、直近の感染状況等を踏まえた呼びかけについて周知依頼がありましたのでお知らせします。
11月18日、厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部において、「新型コロナ・インフル同時流行対策タスクフォース」が開催され、新型コロナのいわゆる第8波となる可能性や、インフルエンザの一部地域における増加傾向、病床や救急の状況を確認し、今後、感染の増加が継続することも見据えて、国民への呼びかけの段階を先手先手で引き上げる判断が行われることとなりました。このため、厚生労働省においても、参画団体・行政機関と調整の上、10月28日に取りまとめた周知用リーフレットに関して、現在周知しているワクチン接種・新型コロナ抗原定性検査キット・解熱鎮痛薬の準備を呼びかけるリーフレットに加えて、重症化リスクの高い方や小学生以下の子ども向けのリーフレットや、重症化リスクの低い方向けのリーフレットについても、ウェブサイトやSNS等を通じて周知してまいります。
→直近の感染状況等を踏まえた国民の皆様への呼びかけ(厚生労働省/PDFファイル)
→この冬は、ワクチン接種・新型コロナ抗原定性検査キット・解熱鎮痛薬の準備を(PDFファイル)
→新型コロナウイルスの重症化リスクの高い方(高齢者、基礎疾患を有する方、妊婦など)・小学生以下の子どもと保護者の方へ等(PDFファイル)