2024年11月19日

経済産業省より「令和6年奥能登豪雨の影響を受けている下請中小企業との取引に関する配慮について」及び「下請取引の適正化について」の要請文の発出について周知依頼がありましたのでお知らせします。
令和6年奥能登豪雨の発生に伴う取引上の影響は、被災地域と取引のある全国の親事業者、下請事業者に広がる可能性があります。経営基盤の弱い中小企業者・小規模事業者に対する取引上の影響を最小限とするため、親事業者に対して適切な措置を講じるよう要請されました。また、これから年末にかけて資金需要が高まる中、下請事業者の資金繰り等は一層厳しさを増すことが懸念されます。親事業者となる企業においては、下請事業者の置かれている取引環境を理解し、適切な措置を講じるよう要請されました。詳細は要請文書及び中小企業庁のホームページをご確認ください。

→令和6年奥能登豪雨の影響を受けている下請中小企業との取引に関する配慮について(要請文書/PDFファイル)
→下請取引の適正化について、関係事業者団体に要請しました(中小企業庁)